雨の中世界文化遺産になった富岡製糸場をツア-に参加して見学してきました。
人人人で賑やかでした。
明治5年、日本初の官営模範製糸場として創業したそうです。
こんな写真がマスコミをにぎわかしました。掛け値なしで美しいです。。

入口です。奥までは入れないです。ここは繭の保管所。東置繭所で西は工事中でした。

フランスの技術を導入。そのころ日本に煉瓦はなく瓦職人が作ったそうです。

材木と煉瓦の組み合わせだそうです。ガイドさんがつきました。
最初は20人のガイドさんだったのですが間に合わなくていまは100人ぐらいいるそうです。
イヤホンを付けて回ります。窓も開きます。

中です。 ここで繭から糸を。。中が暗いので目いっぱい窓をつけて作られたそうです。

その当時の写真です。

大勢の女工さんが。。ここで覚えた技術を地方に行って教えたそうです。
天井にある入れ物。。繭を煮たのが入っていて流れてきたそうです。
当時としてはすごい技術ですよね。でもどうやって下の入れ物に入れるのでしょうか・
フランス人技術者、ブリュナさん一家が暮らしていた舘です。
診療所です。
宿舎
桑です。
ツア-なのでお昼もつきます。写真からはみ出したので写っていないのですが
大きなどんぶりに絹を混ぜた絹うどんがつきました。
帰りのバスからのスカイツリ-です。

このほかにコンニャクパ-クとカリカリ梅の工場によりお土産屋さんにも
寄りました。
そうそうハ-ブ園にもよってここでハ-ブのお化粧品とブル-べりのジュ-スを
買ってしまいました。”買わないように気を付けていたのに”。。。
トウガラシを収穫しました。
これは日向に干したもの。。色が悪いですね。
こちらは家の中に置きっぱなしにしておいたもの。日に当てない方が色がきれいですね。

まだまだ畑で出番を待っているトウガラシがあります。どうしよう。。。